フランス旅行。5日目(オンフルール→トゥルーヴィル・ドーヴィル)
オンフルール→トゥルーヴィル・ドーヴィル
オンフルールからバスで1時間弱。
「ノルマンディー海岸の女王」と謳われるリゾート地ドーヴィルへ。
ここにはイギリス海峡を臨む海岸沿いの街、カジノ、ヴィラが立ち並ぶリゾート地です(^^)
ビンボーかつビビリの私はカジノに踏み込むことは出来ず、サダさんと一緒に浜辺をぷらぷらします。
ちなみに、川を挟んで反対側にはトゥルーヴィルという街があります。ドーヴィルとトゥルーヴィル、名前が似ててややこしい。
トゥルーヴィルはドーヴィルとは違い、少し素朴でレトロな雰囲気のお店が立ち並ぶ街。
まずはトゥルーヴィルへ。
浜辺に飾ってある独特なデザインのポスター。
これはサヴィニャックの作品たちです。
サヴィニャックは、このトゥルーヴィルに移り住んだフランスの著名なポスター画家。
数々のポスターを残し、今日のフランス文化の一部をなした人物だそうです。
海辺には別荘?アパルトマン?ホテルも立ち並んでます。
天気はやや曇り。
少しティーブレイク。
紅茶でまったり。
隣席にフランス在住の日本人の奥様と出会いました。かなりフランスマダム感溢れてます。
何故だろう、ヨーロッパに移り住んだおばさま方から溢れる気品。私には到底、醸し出せません。。。 (´;ω;`)
その後、サヴィニャックの作品を展示してる街のインフォメーションセンターへ。
日本人の絵本作家・フクダツヨシさんの作品も展示してありました。
「tsu」とサインのあるものがそうです。
可愛い絵がたくさん(^^)
これはサヴィニャック自身らしい。
この後、海辺近くのカフェテリアでランチに。
イカリングとポテト美味かった( ^ω^ )
これはデザート!
私はこのメレンゲ焼いたみたいなケーキが好きなのですが、、、
サダさん、もっと綺麗に盛り付けないと!とやや辛口。さすが料理人(^^)
日本では、このクオリティのケーキがでカフェに並ぶことほぼないけれど、ヨーロッパではこれが結構、当たり前。
3ヶ月弱もヨーロッパにいるとケーキのデコレーション具合も全く気にならなくなってました!(笑)
ヒゲが一段と立派になったサダさん。
少し晴れてきました!
川を挟んで反対側のドーヴィルのビーチにも行ってみます。
雲が少し晴れてきて、いい天気!と思っていたら、また曇り空。なかなかスカッと晴れません(´;ω;`)
真夏のバカンスシーズンになると、こちらの浜辺では色とりどりのパラソルがパッと開いて、砂浜を彩るらしいです!
うーん、もう少し晴れれば。
街の方には高級ブランドが立ち並ぶドーヴィル。
ホンモノのセレブはこのリゾート地で買い物をゆっくり楽しむのだろうか??
ちなみに、トゥルーヴィルから浜辺から歩いてオンフルールまで帰ることも出来るらしいです。
パリへ帰るバスの時間が無ければゆっくり歩いて帰りたかったな〜。
とりあえず、またローカルバスで1時間ほどかけてオンフルールへカムバック!
トゥルーヴィルとドーヴィルは、泊りがけで行きたくなる素敵な街でした(^^)
そして、オンフルール!
昨日より少し天気が良いので、もう一回写真撮影。
夕方、またいつものFLIX BUSに乗り、パリへバックします。
ツールドフランスも終わり、メトロもちゃんと動いてたよー!( ^ω^ )
明日はパリ観光の最終日。
近くのホステルに泊まってるのに、凱旋門をガッツリスルーしてたのでその辺をぷらぷらしてみます。
ではでは、ブエン・カミーノ!
今日のワンコ。オンフルール編。
バスの時間までカフェテリアでまったり。
看板犬ともふれあいます(^^)
なぜヨーロッパの犬っころはこんなに穏やかなのか?これも国犬性なのか?
愛しのデブっちょワンコです。