オーストリア旅行。1日目(オストラバ→ウィーン)
オストラバ→ウィーン
なんだかんだで1週間以上過ごしたチェコとのお別れです。
プラハでの滞在は、暑すぎたのと観光客が多すぎたのでテンション下がりぬるめの観光になってしまったので、チェコにはもう一度リベンジしに絶対戻ってきたいと思います!
オストラバからウィーンまでは列車での移動です。
前日、早朝から深夜まで行動していたので、この日の移動はもちろん爆睡。全く記憶がありません。
電車やバスで平気で爆睡してしまう私、だいぶ気が緩んでますね。(笑)
約3時間、あっという間にウィーン到着です。
チェコのオストラバ駅からオーストリアのウィーン中央駅まで。
ウィーン中央駅はかなり近代的で綺麗な駅で、洋服や雑貨のショップ、フードコートなどがたくさん入っています。
これはウィーン名物のお菓子が売ってるお店です。ポップな感じの店舗でかなり目立ってます。
そして、今回ウィーンでのお宿は、駅近くにある「スマートメントビジネスウィーンハウプトバーンホフ」というウィークリーマンションとホテルをあわせたようなところです。
部屋はそんなに広くないですが、キッチン用品やアメニティが充実しており、シャワーのお湯も安定していて、かなり良い感じのお宿です!
これはロビー。Wi-Fiはばっちりでコンセントあり、お仕事するには最適のようです。ここでツルダさんも一時、お仕事を。他の滞在者も結構このスペースを活用していたみたいです。
ちなみに、お部屋の写真はばっちり撮り忘れちゃいました。(;ω;)
そして、今日は移動に疲れて夕方からは休養。
観光には繰り出さず、駅周辺にて夕食を食べるべくレストラン探しです。オーストリア料理を食べようとレストランを探しますが、お休みだったり、店がなくなってたり、流行ってない感じだったりで断念。。。
結局、心惹かれるオーラを醸し出していたアジアンレストランへ入ってみることに。
ヨーロッパにあるアジア料理は、どうみても中華料理、韓国料理なのに一緒に日本の寿司を販売しています。ニセモノ感はんぱないですが、多分人気なのでしょう。
結局、お寿司はスルーして、お肉と野菜の炒め物とご飯のセットメニューを注文。
パッと見た感じは、辛そうですが意外と甘い味付けで美味しかったです。
コメは結構、ボソボソしててヨーロッパの白米って感じですが、コメに飢えている今の私にはこれが日本の新米に見えました。(笑)
このお店に入る前、ここにきてアジア料理はダメかな〜?とツルダさんと話していたのですが、逆にここでしか食べれないアジア料理だから面白いんじゃない?となり挑戦してみることに。
確かに、アジア特有の食材をヨーロッパの似たような食材で代用してあったり、調味料が異なるので味付けが少し違ったり、あえてこちらの風土に合わせてアレンジしてあったりで、ここでしか楽しめないアジア料理があることに今回気づきました。
普段、時間のない旅行だと絶対に日本食などを避けているので、このゆっくりとした旅ならではの新たな発見に至ることができて、今日はちょっと得した気分になれました!
最後に、宿に戻ってスーパーで買ったフルーツをデザートにいただきます。
マスカットとても美味しかったです。そして、この赤い実の果物。
とってもコロコロして色鮮やかで可愛いらしかったので買ってみたのですが、うぅ〜んん、なんともパッとしない味です。
結局、なんて名前なのかもわかりません・・・、不憫な果物です。
今日はほぼ移動でおわった1日。
明日はゆっくりウィーン観光したいと思います!
ではでは、ブエン・カミーノ!